テトラヒドロベンゾトリアジン誘導体

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：青山葆 (外2名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2000005675
公開番号（公開出願番号）：WO2001-017978
出願日： 2000年08月24日
公開日（公表日）： 2001年03月15日
要約：

【要約】TNF-α産生誘導作用、除草作用、殺虫作用を有する下記式(I)で示される化合物及び該化合物を有効成分とする医薬、農薬を提供する。(式中、R1、R5は低級アルキルを、R2〜R4,R6,R7は、水素またはアルキル基を、R8は置換されてもよいアルキル、アシル、カルバモイル基等をそれぞれ表す。また、R6,R7は酸素または窒素で中断されてもよいアルキレンを形成してもよい。)

請求項（抜粋）：

式(I):(式中、R1およびR5は各々独立して低級アルキルであり、 R2、R3、R4、R6およびR7は各々独立して水素または低級アルキルであり、 R6およびR7は一緒になって低級アルキレンまたは-(CRARB)mW(CRCRD)n-(ここでWはOまたはNREであり、RA、RB、RC、RDおよびREは各々独立して水素または低級アルキルであり、mおよびnは各々独立して1または2である)を形成してもよく、 R8は水素、置換基を有していてもよい低級アルキル、置換基を有していてもよい低級アルケニル、置換基を有していてもよいカルバモイル、置換基を有していてもよいチオカルバモイル、置換基を有していてもよい低級アルコキシカルボニル、置換基を有していてもよいジチオカルボキシ、置換基を有していてもよいアシルまたは置換基を有していてもよいチオアシルである)で示される化合物、その塩またはそれらの溶媒和物。

IPC (7件)：

C07D253/08 , A01N 43/707 , A61K 31/53 , A61P 37/04 , A61P 39/00 , C07D471/04 111 , C07D487/04 140

FI (7件)：

C07D253/08 , A01N 43/707 , A61K 31/53 , A61P 37/04 , A61P 39/00 , C07D471/04 111 , C07D487/04 140

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