特許
J-GLOBAL ID:200903072401420726

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196070
公開番号(公開出願番号):特開2000-084204
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 入賞領域への入賞による払出要求を容易に把握できると共に、その入賞領域への入賞に応じた規定数の景品球を確実に払い出し得る弾球遊技機を弾球遊技機を提供する。【解決手段】 景品球の払出個数が異なる複数個の入賞領域14,15 と、各入賞口14,15 への入賞を個別に検出する入賞検出手段29〜34と、各入賞口14,15 の入賞球を遊技盤の裏側で集球して外部へ排出する入賞球排出樋と、各入賞口14,15 への入賞による景品球の払出要求を記憶する払出要求記憶手段60と、この払出要求記憶手段60からの払出要求に応じた個数の景品球を払い出す景品球払出手段39とを備え、各入賞口14,15 への入賞があったときに、その払出個数の種類別に払出要求を記憶する種類別記憶手段62,63 を払出要求記憶手段60に備える。
請求項(抜粋):
遊技盤(4) の遊技領域(12)内に複数個の入賞領域(14)〜(19)を備え、この複数個の入賞領域(14)〜(19)の内、一部の入賞領域(14)への入賞による景品球の払出個数が他の入賞領域(15)〜(19)への入賞による景品球の払出個数と異なるようにした弾球遊技機において、複数個の各入賞領域(14)〜(19)への入賞を個別に検出する入賞検出手段(29)〜(34)を備え、各入賞領域(14)〜(19)の入賞球を遊技盤(4) の裏側で集球して外部へ排出する入賞球排出樋(47)と、各入賞領域(14)〜(19)への入賞による景品球の払出要求を記憶する払出要求記憶手段(60)と、この払出要求記憶手段(60)からの払出要求に応じた個数の景品球を払い出す景品球払出手段(39)とを備え、払出個数の異なる複数種類の入賞領域(14)〜(19)への入賞があったときに、その払出個数の種類別に払出要求を記憶する種類別記憶手段(62)(63)を払出要求記憶手段(60)に備えたことを特徴とする弾球遊技機。

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