特許
J-GLOBAL ID:200903072401583471
免震積層体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118197
公開番号(公開出願番号):特開2000-310278
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 軟質板の配合組成に影響されず、高い接着力で硬質板と積層することのできる免震積層体の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の免震積層体の製造方法は、炭素数2〜20のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートを主成分とする光重合性組成物に光照射して得られる単独重合体もしくは共重合体からなり粘弾性を有する軟質板と、金属からなる硬質板とが交互に複数個ずつ積層された複合積層体の製造方法において、軟質板と硬質板とを複数個ずつ積層し、該積層体に外部より高周波誘導加熱を行うことにより硬質板と軟質板とを接着する。
請求項(抜粋):
炭素数2〜20のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートを主成分とする光重合性組成物に光照射して得られる単独重合体もしくは共重合体からなり粘弾性を有する軟質板と、金属からなる硬質板とが交互に複数個ずつ積層された複合積層体の製造方法において、軟質板と硬質板を複数個ずつ積層し、該積層体に外部より高周波誘導加熱を行うことにより軟質板と硬質板とを接着することを特徴とする免震積層体の製造方法。
IPC (4件):
F16F 15/04
, B32B 15/06
, E04B 1/36
, E04H 9/02 331
FI (4件):
F16F 15/04 A
, B32B 15/06 A
, E04B 1/36 B
, E04H 9/02 331 A
Fターム (23件):
3J048AB01
, 3J048BD01
, 3J048BD03
, 3J048BD07
, 3J048EA38
, 4F100AB01B
, 4F100AB18
, 4F100AK25A
, 4F100AL01A
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA08
, 4F100CA02
, 4F100CA30
, 4F100EH012
, 4F100EH71
, 4F100EJ462
, 4F100EJ521
, 4F100GB07
, 4F100JH02
, 4F100JK06
, 4F100JK12B
, 4F100JK13A
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