特許
J-GLOBAL ID:200903072401717303

耐炎化繊維の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高畑 靖世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336301
公開番号(公開出願番号):特開2003-138435
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 高強度、高弾性率の炭素繊維の中間原料としての耐炎化繊維、又は断熱材、耐熱保護材としての耐炎化繊維の、単糸切れ等が無く、安定した耐炎化繊維の生産ができる製造法を提供する。【解決手段】 炭素繊維用アクリル系前駆体繊維を酸化性雰囲気下において、繊維の密度が1.30g/cm3になるまでは延伸倍率を1.00以上の範囲で耐炎化処理し、繊維の密度が1.30g/cm3以上になった後は延伸倍率を1.001〜1.012の範囲で耐炎化処理することを特徴とする耐炎化繊維の製造法。
請求項(抜粋):
炭素繊維用アクリル系前駆体繊維を酸化性雰囲気下において、繊維の密度が1.30g/cm3になるまでは延伸倍率を1.00以上の範囲で耐炎化処理し、繊維の密度が1.30g/cm3以上になった後は延伸倍率を1.001〜1.012の範囲で耐炎化処理することを特徴とする耐炎化繊維の製造法。
Fターム (13件):
4L037CS02 ,  4L037CS03 ,  4L037FA01 ,  4L037FA08 ,  4L037FA12 ,  4L037PA55 ,  4L037PC09 ,  4L037PC10 ,  4L037PC11 ,  4L037PS02 ,  4L037PS12 ,  4L037PS17 ,  4L037UA07

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