特許
J-GLOBAL ID:200903072402304835

着信通知方法およびその方法を利用可能な電話機、着信通知装置ならびに携帯電話

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230608
公開番号(公開出願番号):特開2003-046663
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 固定電話機に着信された電話を携帯電話へ転送すると、必要以上に電話が転送され不都合が生じる。【解決手段】 着信側固定電話機10は発信側固定電話機12からの電話を着呼し(S14)、発信電話番号を検出する(S16)。着信通知モードに設定されているか否かを調べ(S18)、着信通知モードなら(S18のY)、発信側固定電話機12に応答できない旨の音声メッセージを発信する(S22)。次に携帯電話22宛の電子メールを作成し、そのメールに発信電話番号を含める(S24)。このメールは携帯電話22へ送信され(S26)、携帯電話22は受信されたメールによりユーザに着信通知を行う(S28)。ユーザは必要に応じてメールに含まれる発信電話番号に携帯電話22から電話をかける(S30)。
請求項(抜粋):
着信した呼の発信電話番号を検出する着信検出部と、あらかじめ指定された携帯電話のメールアドレスを宛先とし、前記発信電話番号を含む電子メールを作成するメール作成部と、前記電子メールを前記メールアドレスへ送信するデータ通信部とを含むことを特徴とする電話機。
IPC (2件):
H04M 11/00 302 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (14件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067FF07 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K101KK02 ,  5K101LL00 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18 ,  5K101PP03 ,  5K101PP07 ,  5K101PP10 ,  5K101RR19

前のページに戻る