特許
J-GLOBAL ID:200903072404419443

カーテンヒダ縫い自動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203665
公開番号(公開出願番号):特開平10-043454
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 特に、オーダーカーテン生産用に適するように元巾を自動計測することにより、生地セット、データ入力、最終ヒダ縫製以外の作業の自動化を実現して、生産性の大巾な向上に寄与できるようにする。【解決手段】 縫い針を有するミシン1と、カーテン生地の前端部側から順次保持する前部保持手段、その保持されたカーテン生地部分をヒダ折りするヒダ折り手段、これら両手段を一体的に回転させてカーテン生地のヒダ折り部分をミシン1の縫合部に挿入するヒダ部供給手段を有するヒダ形成供給装置2と、カーテン生地の後端部を保持して前後方向に移動可能な後端保持装置4と、この後端保持装置4の後方への移動によりカーテン生地の元巾を計測可能な元巾計測装置5と、この元巾計測装置5により計測された元巾に基づいてヒダ形成供給装置2によるヒダ折り部分の各寸法を自動設定する制御装置と、を備える。
請求項(抜粋):
縫い針を有するミシンと、カーテン生地の前端部側から順次保持する前部保持手段、この前部保持手段により保持されたカーテン生地部分をヒダ折りするヒダ折り手段、これら前部保持手段及びヒダ折り手段を一体的に回転させて前記カーテン生地のヒダ折り部分を前記ミシンの縫合部に挿入するヒダ部供給手段を有するヒダ形成供給装置と、を備えるカーテンヒダ縫い自動機であって、前記カーテン生地の後端部を保持して前後方向に移動可能な後端保持装置と、この後端保持装置の後方への移動により前記カーテン生地の元巾を計測可能な元巾計測装置とを備えたこと、を特徴とするカーテンヒダ縫い自動機。
IPC (4件):
D05B 35/08 101 ,  A47H 13/14 ,  D05B 69/00 ,  D06J 1/02
FI (4件):
D05B 35/08 101 ,  A47H 13/14 ,  D05B 69/00 A ,  D06J 1/02

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