特許
J-GLOBAL ID:200903072406255081

狭所挿入型観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069970
公開番号(公開出願番号):特開平5-228109
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 観察装置の本体部側に映像信号処理系を構成する回路を設けることによって、小型で簡単な構成によって高画質の映像信号を取得できるようにすることにある。【構成】 本体部2に撮像手段駆動回路7と、映像信号処理回路8と、同期回路9とを設け、また撮像手段駆動回路7,映像信号処理回路8及び同期回路9に電源を供給するためのバッテリ12を本体部2に着脱可能に装着し、映像信号処理回路8によって処理されて、NTSC等のコンポジット映像信号を外部に設けたモニタ装置10に表示するために、このモニタ装置10のコード10aを接続するための接続コネクタ11が設けられている。
請求項(抜粋):
本体部に連設した挿入部の先端部に固体撮像手段を設け、本体部には、少なくともこの固体撮像手段を駆動して信号電荷を読み出すための撮像手段駆動回路と、固体撮像手段からの出力信号を処理する映像信号処理手段と、これら撮像手段駆動回路及び映像信号処理手段に制御信号を供給する同期回路とを内蔵させる構成としたことを特徴とする狭所挿入型観察装置。
IPC (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-338446
  • 特開平2-168928
  • 特開昭60-048011
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