特許

J-GLOBAL ID：200903072406420996

弾球遊技機

発明者： 市原 高明 ,  岩田 和也 ,  寺部 明伸
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-036443
公開番号（公開出願番号）：特開平11-226206
出願日： 1998年02月18日
公開日（公表日）： 1999年08月24日
要約：

【要約】【課題】 弾球遊技機の稼働率を従来よりも向上させるようにする。【解決手段】 特別図柄の変動(所定事象)をカウントし、2回目の大当たりになると(ステップS50のYES)、そのカウント数に基づいて図柄変動期間を設定ないし変更する(ステップS56)。この図柄変動期間の設定ないし変更は、そのカウント数が少ないほど遊技者に有利になるように行われる。この場合にパチンコ機(弾球遊技機)で遊技すると、2回目の大当たりの後には、特別図柄の変動回数が少ないほど図柄変動期間が短くなる。こうして単位時間あたりにおける図柄の変動回数が多くなるので、遊技者はさらに多くの利益を得ようと遊技を続ける。したがって、弾球遊技機の稼働率を従来よりも向上させることができる。

請求項（抜粋）：

図柄が表示可能な図柄表示部を備えており、その図柄表示部において図柄を変動した後に停止して表示された図柄が所定図柄と一致すると、当たりとして遊技者に第1の特典を与え、所定事象をカウントし、そのカウント数が少ないほど第2の特典による利益が大きくなるように設定ないし変更し、その第2の特典を遊技者に与える弾球遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333

FI (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-183049   出願人：豊丸産業株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-093668   出願人：株式会社啓文社
• 遊技機、集中管理装置、及び島設備装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-311087   出願人：株式会社ソフィア