特許
J-GLOBAL ID:200903072407735796

摩擦ローラの製造方法及び摩擦ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-002857
公開番号(公開出願番号):特開平10-193223
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 大幅なコストダウンを実現でき、かつ仕様変更に対して柔軟に対応できる摩擦ローラの製造方法及び摩擦ローラの提供。【解決手段】 旋盤による機械加工により、所定直径の棒状部材の外周面に無数の突起部9を形成した摩擦ローラ100の製造方法であって、棒材1への微小送りピッチP1のネジ切り加工により所定傾斜角度α1のネジ山部2を連続切削加工する第1の工程と、微小ピッチP2かつ所定傾斜角度α2の平目ローレット6を用いたローレット加工を行う第2の工程とを経ることで突起部9を形成する。
請求項(抜粋):
旋盤による機械加工により、所定直径の棒状部材の外周面に無数の突起部を形成した摩擦ローラの製造方法であって、前記棒状部材への微小送りピッチのネジ切り加工により所定傾斜角度のネジ山部を連続切削加工する第1の工程と、微小ピッチかつ所定傾斜角度の平目ローレットを用いたローレット加工を行う第2の工程とを経ることで前記突起部を形成することを特徴とする摩擦ローラの製造方法。
IPC (4件):
B23P 13/02 ,  B23B 11/00 ,  B23P 9/02 ,  B65H 27/00
FI (4件):
B23P 13/02 ,  B23B 11/00 ,  B23P 9/02 ,  B65H 27/00 B

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