特許

J-GLOBAL ID：200903072408536304

窒化ガリウム蛍光体及びその製造方法

発明者： 玉置 寛人 ,  亀島 正敏 ,  佐藤 義孝
出願人/特許権者： 日亜化学工業株式会社 ,  双葉電子工業株式会社
代理人 (1件)： 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-117470
公開番号（公開出願番号）：特開2002-309247
出願日： 2001年04月16日
公開日（公表日）： 2002年10月23日
要約：

【要約】【課題】 発光特性の優れた窒化ガリウム蛍光体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 一般式が次式で表される蛍光体の表面に、PとSbのうち少なくとも一種を含む表面処理化合物を、PとSbの総量が蛍光体100重量部に対して0.0001〜10.0重量部の範囲で被覆することにより、発光特性の優れた窒化ガリウム蛍光体を得る。(Ga,In)N:Y,Z(Ga,In,X)N:Y,Zただし、XはB、Alの少なくとも一種であり、YはBe、Zn、Mg、Ca、Sr、Ba、Cd及びHgからなる群より選ばれる少なくとも一種であり、ZはO、S、Se、Te、Pb、C、Si、Ge及びSnからなる群より選ばれる少なくとも一種である。

請求項（抜粋）：

蛍光体の粒子表面を、PとSbの少なくとも一種を含む表面処理化合物で被覆してなることを特徴とする窒化ガリウム蛍光体。

IPC (2件)：

C09K 11/08 ,  C09K 11/62 CQF

FI (2件)：

C09K 11/08 G ,  C09K 11/62 CQF

Fターム (25件)：

4H001CA06 ,  4H001CC09 ,  4H001CC12 ,  4H001XA05 ,  4H001XA07 ,  4H001XA13 ,  4H001XA31 ,  4H001XA49 ,  4H001YA04 ,  4H001YA06 ,  4H001YA08 ,  4H001YA12 ,  4H001YA14 ,  4H001YA16 ,  4H001YA20 ,  4H001YA30 ,  4H001YA32 ,  4H001YA34 ,  4H001YA38 ,  4H001YA48 ,  4H001YA50 ,  4H001YA52 ,  4H001YA56 ,  4H001YA80 ,  4H001YA82

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 蛍光体、蛍光体の表面処理方法及び蛍光体層の形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-037453   出願人：キヤノン株式会社