特許
J-GLOBAL ID:200903072409277647

通電加熱ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083476
公開番号(公開出願番号):特開平8-253107
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 車両用窓ガラスや建材ガラスにクラックが生じた場合にも、スパークや感電を生じることのない安全性に優れた通電加熱ガラスの提供。【構成】 一対のバスバーを構成する夫々のバスバーが、互いに導通している2本のバスバーが並列に並んだ並列部分を有し、該2本の並列バスバーのうちの内側のバスバーのみが上記透明導電膜と接続されている通電加熱ガラス。
請求項(抜粋):
二枚の板ガラスと、該二枚の板ガラス間に挟持された中間樹脂膜と、上記二枚の板ガラスの一方の板ガラスに設けられた少なくとも一対のバスバーと、該一対のバスバー間を接続するように設けられた透明導電膜とから構成される通電加熱ガラスにおいて、一対のバスバーを構成するそれぞれのバスバーと、外部電源に接続される端子とは、前記透明導電膜と電気的に絶縁される導電性延長部によって接続され、且つバスバーと該導電性延長部とは折り曲げ部によって接続されると共に、該導電性延長部の少なくとも一部はバスバーと並列に設けられることを特徴とする通電加熱ガラス。
IPC (5件):
B60S 1/02 ,  B60J 1/20 ,  B60S 1/58 ,  C03C 27/04 ,  H05B 3/14
FI (5件):
B60S 1/02 B ,  B60J 1/20 C ,  B60S 1/58 A ,  C03C 27/04 D ,  H05B 3/14 Z

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