特許
J-GLOBAL ID:200903072409979250

ATMネットワークのホップ毎のフロー制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282902
公開番号(公開出願番号):特開平8-214004
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】 フェアネスを実現しつつ、バッファ容量が小さくても損失のないトラフィック制御を可能にする。【解決の手段】 通信システムは、複数の接続からなるリンク524、525によって相互接続された複数のホップ50、51、52を含む。ホップ間のトラフィックは予約帯域幅サービスと非予約帯域幅サービスによって共有される。上記非予約帯域幅サービスの制御はホップ毎のバックプレッシャ・メカニズムよりなる。あるホップに入るトラフィックが上/下のしきい値を超えるとき、バックプレッシャ・メカニズムは、入力トラフィックを再開/調整するためにスタート/ストップ・バックプレッシャ・プリミティブを生成する。輻輳の場合、このメカニズムは、輻輳の一因になっている接続をリンク・トラフィックの他の部分に影響を与えずに選択的にストップさせるか、リンク全体のトラフィックをグローバルにストップさせることができる。
請求項(抜粋):
複数の接続からなるリンクによって相互接続された複数のホップを含む通信システムに実現され、前記接続内のトラフィックはベスト・エフォット・サービスと予約帯域幅サービスに共有され、各ホップにおいて、前記ベスト・エフォット・サービスの制御は、単位接続とホップ毎のグローバル・バックプレッシャ・メカニズムの両方からなることを特徴とする、トラフィック制御装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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