特許
J-GLOBAL ID:200903072410509268

自動二輪車のフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-205788
公開番号(公開出願番号):特開平6-048350
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 ヘットパイプ後方に大きな収納スペースを確保することができるとともに、レッグシールドと外装カバーの間に広いスペースを確保することができる自動二輪車のフレーム構造を提供すること。【構成】 ヘッドパイプ2から後方に向かって斜め下方に延出するダウンチューブ9を備える自動二輪車のフレーム構造において、前記ヘッドパイプ2の下端部に、該ヘッドパイプ2とは別体のジョイント11を介して前記ダウンチューブ9の一端を結合する。本発明によれば、ヘッドパイプ2の後方にダウンチューブ9が位置せず、従って、ヘッドパイプ2の後方に大きな収納スペースを確保することができる。又、ダウンチューブ9の前端部分9aを従来のダウンチューブ109の前端部分109aよりも車体前方に寄せることができるため、レッグシールドと外装カバーの間に広いスペースを確保することができる。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後方に向かって斜め下方に延出するダウンチューブを備える自動二輪車のフレーム構造において、前記ヘッドパイプの下端部に、該ヘッドパイプから後方に延びるジョイントを介して前記ダウンチューブの一端を結合したことを特徴とする自動二輪車のフレーム構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-204188

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