特許
J-GLOBAL ID:200903072411712580

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008490
公開番号(公開出願番号):特開2000-206739
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 定着装置を通過して再び感光体に搬送された両面プリントの転写材がトナー像転写後において感光体から離れやすくして、トナー像転写後の転写材の搬送が良好に行われるようにする。【解決手段】 定着装置7を通過して再び感光体1に搬送される両面プリントの転写材Pは、定着装置7を通過すると矢印E方向に移動して湾曲している転写材搬送路9に入り、その後、矢印F方向に移動して転写材搬送路11を通って感光体1に到達する。搬送路9を通過中の転写材Pには感光体1に巻き付かない方向のカールが付けられる。
請求項(抜粋):
現像剤像を担持して回転する像担持手段と、現像剤像を加熱して転写材に定着させる定着手段とを有し、前記定着手段を通過した転写材を再び前記像担持手段に搬送して再度の現像剤像の転写を行う画像形成装置において、再び前記像担持手段に搬送される転写材が前記像担持手段に巻き付かない方向のカールを付ける転写材搬送路を前記定着手段の直下流に設けた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518
FI (2件):
G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518
Fターム (6件):
2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA16 ,  2H072AA32 ,  2H072CB01 ,  2H072CB06

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