特許
J-GLOBAL ID:200903072411903733
種子処理のための殺真菌水性組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 池田 達則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-507175
公開番号(公開出願番号):特表2008-538760
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
殺真菌剤を植物繁殖体に適用するために適当な水性組成物であって、活性成分として少なくとも3つの殺真菌活性化合物、水、及び以下の成分:a)a1)少なくとも1つの陰イオン性界面活性剤を含んで成る、2〜10重量%の少なくとも1つの界面活性剤;b)水分散性及び水溶性皮膜形成ポリマーから選択される0〜10重量%の少なくとも1つのポリマー;c)4〜20重量%の少なくとも1つの無機固形担体;及び、任意的にd)3〜20重量%の少なくとも1つの凍結防止剤の混合物を含んで成る、水性組成物。ある態様において、該組成物は二酸化チタンを含んで成る。本発明の組成物は、貯蔵安定性、適用容易性(RTA)であり、環境に優しく、そして15の毒物学的に都合がよく、そして良好な殺真菌有効性を有する。
請求項(抜粋):
殺真菌剤を植物繁殖体に適用するために適当な水性組成物であって、活性成分として少なくとも3つの殺真菌活性化合物、水、及び以下の成分:
a)a1)少なくとも1つの陰イオン性界面活性剤を含んで成る、2〜10重量%の少なくとも1つの界面活性剤;
b)水分散性及び水溶性皮膜形成ポリマーから選択される0〜10重量%の少なくとも1つのポリマー;
c)4〜20重量%の少なくとも1つの無機固形担体;及び、任意的に
d)3〜20重量%の少なくとも1つの凍結防止剤
の混合物を含んで成る、水性組成物。
IPC (13件):
A01N 25/04
, A01P 3/00
, A01N 37/46
, A01N 43/653
, A01N 47/04
, A01N 63/02
, A01N 47/12
, A01N 55/02
, A01N 47/34
, A01N 43/54
, A01N 43/36
, A01C 1/08
, A01N 51/00
FI (15件):
A01N25/04 102
, A01P3/00
, A01N37/46
, A01N43/653 C
, A01N47/04 101
, A01N63/02 E
, A01N47/12 A
, A01N55/02 G
, A01N47/34 D
, A01N43/54 A
, A01N43/653 B
, A01N43/36 A
, A01C1/08
, A01N51/00
, A01N43/653 G
Fターム (16件):
2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB01
, 4H011AA01
, 4H011BA04
, 4H011BA05
, 4H011BB06
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011BB13
, 4H011BB14
, 4H011BB16
, 4H011BC19
, 4H011DD03
, 4H011DH03
, 4H011DH25
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
安定化された農業用水性懸濁剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170195
出願人:武田薬品工業株式会社
-
ナタネ用の殺真菌性種子処理剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-506546
出願人:ビーエーエスエフアグロベー.ブイ.,アーンヘム(エヌエル),ワデンスウイル-ブランチ
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