特許
J-GLOBAL ID:200903072411963850

用紙スタッカ装置及びプリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030505
公開番号(公開出願番号):特開平10-226448
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明はプリンタ装置と接続して使用される用紙スタッカ装置に関し、頁抜けを操作者に気付かせるようにすることを課題とする。【解決手段】 用紙スタッカ装置は、プリンタ装置から排出された用紙をスイッチバックさせて反転させる用紙反転機構51と、用紙反転機構によって反転された用紙が印刷面が下となる向きで積み重ねられるテーブル52とを有し、プリンタ装置と接続されて使用される。用紙スタッカ装置は、パージ用テーブル54と、用紙反転機構の反転路の下端とパージ用テーブルとの間のパージ用用紙通路53とを有する。用紙反転機構51から正常に排出されなかった用紙は、パージ用用紙通路53を通って、パージ用テーブル54上に、即ち、操作者の目にとまる個所に排出される。
請求項(抜粋):
プリンタ装置から排出された用紙をスイッチバックさせて反転させる用紙反転機構と、該用紙反転機構によって反転された用紙が印刷面が下となる向きで積み重ねられるテーブルとを有し、上記用紙反転機構は、プリンタ装置から排出された用紙を受け入れる導入路と、該導入路に続く反転路と、該反転路より送りだされた用紙をテーブルに導く排出路とを有し、プリンタ装置と接続されて使用される用紙スタッカ装置において、パージ用テーブルと、上記反転路の下端とパージ用テーブルとの間のパージ用用紙路とよりなり、上記プリンタ装置の異常が修復された後の初期化動作によって、該用紙反転機構内に入っていた用紙が、上記パージ用用紙路を通って上記パージ用テーブル上に排出される構成としたことを特徴とする用紙スタッカ装置。
IPC (3件):
B65H 29/58 ,  B65H 31/30 ,  G03G 15/00 530
FI (3件):
B65H 29/58 B ,  B65H 31/30 ,  G03G 15/00 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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