特許
J-GLOBAL ID:200903072412536386

追加変調を備える時分割多重周波数方式を使用するデータ転送のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-543180
公開番号(公開出願番号):特表2005-538662
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
本発明の1つの実施例によるデータ伝送の方法は、データ値のセットをエンコードして対応する一連の順序付きnタプルを生成するステップを含む。方法はさらに、一連の順序付きnタプルに従って、複数のバースト(12)、(13)、(14)を複数の周波数帯域(4)、(5)、(6)を介して伝送するステップを含む。具体的には、複数のバーストの各々について、バーストによって占有される周波数帯域が、バーストに対応する要素のそのnタプル内の順序によって示される。複数のバーストの少なくとも1つの帯域幅は、バーストの中心周波数の少なくとも2パーセントである。情報は、複数のバーストの少なくとも1つの追加変調(極性、振幅、幅、または偏波変調など)にエンコードされる。
請求項(抜粋):
データ伝送の方法であって、 m個のデータ値の順序付きセットをエンコードして対応する一連の順序付きnタプルを生成するステップと、 前記一連の順序付きnタプルに従って、各バーストが複数のn個の周波数帯域の少なくとも1つを占有する、複数のバーストを伝送するステップとを備え、 前記複数のバーストの各々について、前記バーストによって占有される周波数帯域が、バーストに対応する要素のそのnタプル内の順序によって示され、 前記複数のバーストの少なくとも1つの帯域幅が、前記バーストの中心周波数の少なくとも2パーセントであり、 情報が、前記複数のバーストの少なくとも1つの追加変調にエンコードされることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04J3/00 ,  H04J1/00 ,  H04L27/00
FI (3件):
H04J3/00 C ,  H04J1/00 ,  H04L27/00 Z
Fターム (9件):
5K004AA01 ,  5K004AA07 ,  5K004BA02 ,  5K004HA01 ,  5K004HA02 ,  5K004HA03 ,  5K022AA00 ,  5K028BB04 ,  5K028FF00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5、646、519号
  • 米国特許第5、731、726号
  • 米国特許第6、054、884号

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