特許
J-GLOBAL ID:200903072413393155

粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-120561
公開番号(公開出願番号):特開平10-309485
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 被粉砕物を粉砕する際に、被粉砕物を粉砕する部分に異物がからみつきにくい粉砕装置を提供する事【解決手段】 被粉砕物の投入口11及び排出口12を設けた装置本体1に、一対のローラー21,22を内装し、前記両ローラー21,22間に被粉砕物を投入可能に構成するとともに、その一対のローラー21,22の外表面に多数の突起23を設け、前記両ローラー21,22をそれぞれの軸心周りに回転駆動させる第一駆動装置24を設けて、前記突起23同士が互いに対向して両ローラー21,22間を上から下方向に移動するように、前記両ローラー21,22を回転自在に構成し、かつ、前記装置本体1の内壁面に、前記装置本体1内方に突出する突出部25を、その突出方向に沿う軸心周りで回転自在に設け、その突出部25を前記軸心周りに回転駆動する第二駆動装置26を設けた
請求項(抜粋):
被粉砕物の投入口及び排出口を設けた装置本体に、一対のローラーを内装し、前記両ローラー間に被粉砕物を投入可能に構成するとともに、その一対のローラーの外表面に多数の突起を設け、前記両ローラーをそれぞれの軸心周りに回転駆動させる第一駆動装置を設けて、前記突起同士が互いに対向して両ローラー間を上から下方向に移動するように、前記両ローラーを回転自在に構成し、かつ、前記装置本体の内壁面に、前記装置本体内方に突出する突出部を、その突出方向に沿う軸心周りで回転自在に設け、その突出部を前記軸心周りに回転駆動する第二駆動装置を設けた粉砕装置。

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