特許
J-GLOBAL ID:200903072417189188
内燃機関用潤滑油組成物
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-078029
公開番号(公開出願番号):特開2009-227919
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】硫黄、リンおよび金属分を含有しない摩擦調整剤を用いて省燃費性に優れた内燃機関用潤滑油組成物を提供する。【解決手段】鉱油および/または合成油からなる潤滑油基油と、[A]炭素数8〜30を有する直鎖または分枝の脂肪族ヒドロキシカルボン酸を重合させて得られるエステル0.1〜5質量%、[B](B-1)高級カルボン酸ジエタノールアミドと酸化モリブデンの反応生成物および高級カルボン酸モノグリセリンエステルと酸化モリブデンの反応生成物からなる混合物、(B-2)脂肪族アミン化合物および(B-3)エステル化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物0.1〜5質量を含む内燃機関用潤滑油組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
鉱油および/または合成油からなる潤滑油基油と、[A]炭素数8〜30を有する直鎖または分枝の脂肪族ヒドロキシカルボン酸を重合させて得られるエステル0.1〜5質量%、[B](B-1)高級カルボン酸ジエタノールアミドと酸化モリブデンの反応生成物および高級カルボン酸モノグリセリンエステルと酸化モリブデンの反応生成物からなる混合物、(B-2)脂肪族アミン化合物および(B-3)エステル化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物0.1〜5質量を含む内燃機関用潤滑油組成物。
IPC (9件):
C10M 169/04
, C10M 101/02
, C10M 145/22
, C10M 159/12
, C10M 133/16
, C10M 139/00
, C10M 129/76
, C10M 133/06
, C10M 129/68
FI (9件):
C10M169/04
, C10M101/02
, C10M145/22
, C10M159/12
, C10M133/16
, C10M139/00 Z
, C10M129/76
, C10M133/06
, C10M129/68
Fターム (18件):
4H104BA04A
, 4H104BA07A
, 4H104BB31C
, 4H104BB33A
, 4H104BB34A
, 4H104BB35R
, 4H104BE02C
, 4H104BE11R
, 4H104BJ07C
, 4H104BJ07R
, 4H104CB13C
, 4H104DA02A
, 4H104DB01C
, 4H104LA02
, 4H104LA03
, 4H104LA05
, 4H104LA20
, 4H104PA41
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
エンジン油用潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-381415
出願人:新日本石油株式会社, 財団法人石油産業活性化センター
-
エンジン用潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-381422
出願人:新日本石油株式会社, 財団法人石油産業活性化センター
審査官引用 (1件)
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エンジン油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-166650
出願人:旭電化工業株式会社
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