特許
J-GLOBAL ID:200903072417398445

扁平形非水電解質二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241290
公開番号(公開出願番号):特開2001-068143
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】重負荷放電特性が優れた扁平形非水電解質二次電池を提供すること。【解決手段】負極端子を兼ねる金属製の負極ケースと、正極端子を兼ねる金属製の正極ケースが、絶縁ガスケットを介し嵌合され、さらに正極ケースまたは負極ケースが加締め加工により加締められた封口構造を有し、その内部に少なくとも正極、セパレータ、負極を含む発電要素と、非水電解質を内包した扁平形非水電解質二次電池において、正極及び負極は帯状であって、正極と負極の間にはセパレータが存在するように捲回され、かつ、前記電極群内の正負極対向面積の総和が前記絶縁ガスケットの開口面積よりも大きいので、電池サイズが小さく、生産性に優れると共に、重負荷放電特性も著しく優れている。
請求項(抜粋):
負極端子を兼ねる金属製の負極ケースと、正極端子を兼ねる金属製の正極ケースが、絶縁ガスケットを介し嵌合され、さらに前記正極ケースまたは負極ケースが加締め加工により加締められた封口構造を有し、その内部に少なくとも正極、セパレータ、負極を含む発電要素と、非水電解質を内包した扁平形非水電解質二次電池において、前記正極及び負極は帯状であって、正極と負極の間にはセパレータが存在するように捲回され、かつ、前記電極群内の正負極対向面積の総和が前記絶縁ガスケットの開口面積よりも大きいことを特徴とする扁平形非水電解質二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/04 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (5件):
H01M 10/04 W ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Fターム (45件):
5H003AA01 ,  5H003AA04 ,  5H003BB01 ,  5H003BB05 ,  5H003BC06 ,  5H014AA04 ,  5H014AA06 ,  5H014CC07 ,  5H014EE08 ,  5H014EE10 ,  5H014HH06 ,  5H028AA01 ,  5H028AA07 ,  5H028BB04 ,  5H028BB07 ,  5H028CC02 ,  5H028CC05 ,  5H028CC13 ,  5H028CC24 ,  5H028FF02 ,  5H028HH06 ,  5H029AJ02 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AK07 ,  5H029AK16 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL12 ,  5H029AL16 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ07 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ05 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ07
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る