特許
J-GLOBAL ID:200903072417880735

空調機のユニット組立構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121967
公開番号(公開出願番号):特開平8-312986
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、空調機のユニット組立構造に関する。【構成】 下方からフィルターユニットケース(1) 、ファンユニットケース(2) 、コイルユニットケース(3) を互いに連通させた状態で積み重ね、フィルターユニットケース(1) に取り込んだ未処理空気をコイルユニットケース(3) から調和空気として吐出するように構成した空調機において、各ユニットケース(1),(2),(3) の側面に位置決め機能を有する掛止手段(a) を設け、同掛止手段(a) により各ユニットケース(1),(2),(3) を保持状態で段積み可能に構成するとともに、各ユニットケース(1),(2),(3) の左右角部に当接するようにアングル支柱(5),(5) を立設し、さらに、同アングル支柱(5),(5) と各ユニットケース(1),(2),(3) とを手動式連結手段により着脱自在に連結した。
請求項(抜粋):
下方からフィルターユニットケース(1) 、ファンユニットケース(2) 、コイルユニットケース(3) を互いに連通させた状態で積み重ね、フィルターユニットケース(1) に取り込んだ未処理空気をコイルユニットケース(3)から調和空気として吐出するように構成した空調機において、各ユニットケース(1),(2),(3) の側面に位置決め機能を有する掛止手段(a) を設け、同掛止手段(a) により各ユニットケース(1),(2),(3) を保持状態で段積み可能に構成するとともに、各ユニットケース(1),(2),(3) の左右角部に当接するようにアングル支柱(5),(5) を立設し、さらに、同アングル支柱(5),(5) と各ユニットケース(1),(2),(3) とを手動式連結手段により着脱自在に連結したことを特徴とする空調機のユニット組立構造。

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