特許
J-GLOBAL ID:200903072419705752

ブレーカ遮断予防装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094092
公開番号(公開出願番号):特開2002-291174
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 電化製品の動作状態を変更する際に、その変更要求を検出し、ブレーカの遮断を予防すると共に、電化製品を快適に使用するのに好適なブレーカ遮断予防装置を提供する。【解決手段】 ブレーカ遮断予防装置2は、家庭内電化製品1の各動作状態に対する消費電流量を記憶するための消費電流量記憶部2bと、家庭内電化製品1に対する動作状態の変更要求を制御する変更要求制御部2cと、動作中の家庭内電化製品1の消費電流量を検出する消費電流量検出部2dと、変更後の総消費電流量などの算出を行うための総消費電流量算出部2eと、変更を、ブレーカを遮断させずに実施するための制御内容を決定する制御内容決定部2fと、制御内容を通知するための制御内容通知選択部2gと、家庭内電化製品1の動作状態を制御するための動作状態制御部2hと、消費電流量記憶部2bに記憶された消費電流量を更新する消費電流量更新部2iとから構成した。
請求項(抜粋):
複数の電化製品の同時使用によるブレーカの遮断を予防するためのブレーカ遮断予防装置であって、前記複数の電化製品の各動作状態毎に必要な消費電流量を記憶する消費電流量記憶手段と、前記電化製品からの動作状態の変更要求を検出する変更要求検出手段と、動作中の前記電化製品の消費電流量を検出する消費電流量検出手段と、前記電化製品からの動作状態の変更要求が検出された場合に、前記消費電流量検出手段の検出結果と、前記消費電流量記憶手段の記憶内容とに基づいて、変更後の総消費電流量を算出する総消費電流量算出手段と、当該総消費電流量に基づいて指示内容を決定する指示内容決定手段と、当該指示内容を通知する指示内容通知手段と、を備えたことを特徴とするブレーカ遮断予防装置。
IPC (3件):
H02J 13/00 311 ,  G01R 19/165 ,  H02J 3/00
FI (3件):
H02J 13/00 311 T ,  G01R 19/165 P ,  H02J 3/00 A
Fターム (18件):
2G035AA16 ,  2G035AB08 ,  2G035AC16 ,  2G035AD23 ,  2G035AD26 ,  2G035AD28 ,  2G035AD42 ,  5G064AA01 ,  5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064CB08 ,  5G064CB12 ,  5G064CB13 ,  5G064DA07 ,  5G066KA02 ,  5G066KA11 ,  5G066KC10 ,  5G066KD10

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