特許
J-GLOBAL ID:200903072424125292

シリコマンガン製造時の副成スラグの再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131168
公開番号(公開出願番号):特開2000-328124
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 廃棄物の減少を図るべく、シリコマンガン製造時に副成するスラグを再利用すること。【解決手段】 電気炉または転炉にマンガン鉱石などのマンガン酸化物、ケイ石などのシリコン酸化物、固体炭素物質および造滓材を装入し溶融還元精錬によるシリコマンガンを製造する際に副成するスラグを再利用する方法であって、転炉で溶銑を鋼に精錬する際に前記副成スラグを精錬用副原料およびマンガン源として用いること。
請求項(抜粋):
電気炉または転炉にマンガン鉱石などのマンガン酸化物、ケイ石などのシリコン酸化物、固体炭素物質および造滓材を装入し溶融還元精錬によるシリコマンガンを製造する際に副成するスラグを再利用する方法であって、転炉で溶銑を鋼に精錬する際に前記副成スラグを精錬用副原料およびマンガン源として用いることを特徴とする、シリコマンガン製造時の副成スラグの再利用方法。
IPC (5件):
C21C 5/28 ,  C21B 11/00 ,  C21B 11/08 ,  C21B 11/10 ,  C22C 33/04
FI (6件):
C21C 5/28 Z ,  C21B 11/00 ,  C21B 11/08 ,  C21B 11/10 ,  C22C 33/04 C ,  C22C 33/04 E
Fターム (9件):
4K002AA01 ,  4K002AB04 ,  4K002AE05 ,  4K002BE05 ,  4K012CA04 ,  4K012CA09 ,  4K012CA10 ,  4K012CB04 ,  4K012EA01

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