特許
J-GLOBAL ID:200903072424737506

プラントマクロ監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 正康 ,  渡辺 正康 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296529
公開番号(公開出願番号):特開平9-138703
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】プラント全体の状態監視をマクロ的見地から的確に行うことができるようにする。【解決手段】プラントを構成する機器の稼働状態を示す信号やプラント制御に関するプロセス変数信号を収集するデータ収集手段と、収集したデータをユニット単位に選択するデータ選択手段と、各データを使用して各ユニットに応じて用意されている所定の演算処理を行う演算処理手段と、演算処理結果と各ユニット毎に用意されている設計値や標準値との対比,乖離状態を論理的手法により診断する論理チェック手段と、論理チェック手段からの出力を各ユニットに対応させてアラーム表示する表示手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
プラントを構成する複数の機器を関係するグループ毎にまとめてユニットとし、まとめられた各複数のユニットごとに集約したマクロ的見地からの異常診断を行うようにしたプラントマクロ監視装置であって、プラントを構成する機器の稼働状態を示す信号やプラント制御に関するプロセス変数信号を収集するデータ収集手段と、データ収集手段により収集したデータを前記ユニット単位に選択するデータ選択手段と、データ選択手段により選択された各データを使用して各ユニットに応じて用意されている所定の演算処理を行う演算処理手段と、演算処理手段で得られた演算処理結果と各ユニット毎に用意されている設計値や標準値との対比,乖離状態を論理的手法により診断する論理チェック手段と、論理チェック手段からの出力を各ユニットに対応させてアラーム表示する表示手段とを備え、各ユニットに関して、マクロ的見地からアラーム状態を認識できるように構成したプラントマクロ監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 302 ,  G05B 23/02 301
FI (2件):
G05B 23/02 302 R ,  G05B 23/02 301 X
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-124912
  • プラント監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-307493   出願人:三菱化学株式会社
  • 特開平2-076098

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