特許
J-GLOBAL ID:200903072426313959

光ファイバー用配線器具及びその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299096
公開番号(公開出願番号):特開2005-073366
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】光ファイバケーブルの信号伝送特性を損なうことなく、光ファイバーケーブルを容易に光コンセントの光ファイバー用レセプタクルに接続することができ、また施工者によるばらつきの無い均一な施工が容易に行える光ファイバー用配線器具及びその施工方法を提供することにある。【解決手段】光ファイバー用配線器具は、取付穴の正面に取り付けられる取付枠8と、該取付枠8を前面側から覆う化粧プレート70と、取付枠8に取け付けられる光コンセント1と、この光コンセント1の光ファイバー様レセプタクル4に接続する光ファイバーケーブルを固定し且つ光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で巻回する巻き取り体5と、巻き取り体5を保持する共にボディ2に着脱自在に取り付ける保持体6とから成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
造営構造物の外面に開口した取付穴に取り付けられるコンセント本体及び該コンセント本体に設けられ前記コンセント本体外部に臨ませるプラグ接続口を有する光ファイバー用レセプタクルを備えた光コンセントと、前記造営構造物の内側に配線されて前記光ファイバー用レセプタクルに接続される光ファイバーケーブルを固定し且つ光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で巻回する巻き取り体と、前記コンセント本体に設けられ、前記巻き取り体を前記造営構造物の内側で保持する保持体とから成ることを特徴とする光ファイバー用配線器具。
IPC (3件):
H02G3/02 ,  G02B6/00 ,  H02G3/38
FI (3件):
H02G3/02 301C ,  G02B6/00 336 ,  H02G3/28 B
Fターム (11件):
2H038CA34 ,  2H038CA37 ,  5G357CA10 ,  5G357CB04 ,  5G357CC02 ,  5G357CC05 ,  5G357CD03 ,  5G357CE03 ,  5G363AA15 ,  5G363BA10 ,  5G363DB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第2793183号公報(第1図(a))
  • 光コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-051820   出願人:住友電装株式会社
  • 情報コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-321055   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 光コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-051820   出願人:住友電装株式会社
  • 情報コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-321055   出願人:松下電器産業株式会社
  • ケーブル収容・展開キャニスター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-071504   出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク

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