特許
J-GLOBAL ID:200903072427710005
効果音発生機能付きのカラオケ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138710
公開番号(公開出願番号):特開2000-330574
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】拍手等の効果音が「手動の効果音開始釦」等を押操作するという繁雑な操作をすることなく自動的に行え、かつカラオケ曲の曲調の雰囲気にマッチするように予め設定されたパートの所定位置で効果音を発生させることができる効果音発生機能付きのカラオケ装置を提供する。【解決手段】装置全体を複合的に制御するためのシステムマイコン16を設ける。ディスクDに記録されたカラオケ曲情報を再生するために、サーボ回路5を介してモータ3と光ピックアップ4を設ける。光ピックアップ4の出力は、RFアンプ6で増幅され信号処理回路17とAVデコーダ回路10によって画像出力と伴奏音声出力が得られる。現在再生中の伴奏音声信号に付随するセルタイプデータがセル検出部18で検出され、所定のセルタイプが検出されたときに効果音発生回路12の出力がD/A変換器14を介して混合器15で混合されて効果音付きの音声出力が自動的に得られる。
請求項(抜粋):
カラオケ曲情報から取り出された伴奏音声信号に対応する伴奏音声を放音する伴奏音声発生部と、前記伴奏音声発生部から放音される伴奏音声に対応する「イントロパート、歌唱パート、間奏パート、エンディングパート」の内の予め選択された特定パート種を検出するパート検出部と、拍手やコメント等の効果音を出力し得る効果音発生部と、前記パート検出部で前記特定パート種が検出されたときに、前記効果音発生部を作動させて、当該パートの開始から終了までの間の所定時点で効果音を発生させるように制御する効果音制御部とを具備することを特徴とする効果音発生機能付きのカラオケ装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302
, G09G 5/00 510
, H04N 5/85
, G11B 20/02
FI (4件):
G10K 15/04 302 D
, G09G 5/00 510 Q
, H04N 5/85 A
, G11B 20/02 M
Fターム (28件):
5C052AA03
, 5C052AB04
, 5C052AB05
, 5C052AC08
, 5C052CC12
, 5C052DD06
, 5C052EE03
, 5C082AA31
, 5C082AA37
, 5C082BA41
, 5C082MM05
, 5D080BA01
, 5D080DA08
, 5D080FA01
, 5D080HA14
, 5D108BA04
, 5D108BA12
, 5D108BA36
, 5D108BC13
, 5D108BD01
, 5D108BD02
, 5D108BD04
, 5D108BD07
, 5D108BD12
, 5D108BD14
, 5D108BE06
, 5D108BF03
, 5D108BG06
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