特許
J-GLOBAL ID:200903072431254294
反応器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321239
公開番号(公開出願番号):特開2005-087784
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】ガスケットを用いることなく、ガス洩れを防止することが可能な反応器の構造とする。【解決手段】触媒が充填されて触媒とガスとの反応が行われる反応室2aが周囲との離隔状態で形成されると共に、反応室2aにガスを供給するガス供給路2b及び反応室2aからガスを排出するガス排出路2cが形成された金属製の複数の反応プレート2と、ガス流路4bが形成され、反応室2aを板厚方向から覆うように反応プレート2の間に重ね合わせ状態に配置されて隣接する反応プレート2を分離する分離プレート4と、ガス流路が形成され、反応プレート2と分離プレート4との重ね合わせ状態を両側から挟み込むカバープレート5,6とを備える。反応プレート2、分離プレート3及びカバープレート5,6における重ね合わせ面が拡散接合またはろう付けによって接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
触媒が充填されて触媒とガスとの反応が行われる反応室が周囲との離隔状態で形成されると共に、反応室にガスを供給するガス供給路及び反応室からガスを排出するガス排出路が形成された金属製の複数の反応プレートと、
ガス流路が形成され、前記反応室を板厚方向から覆うように反応プレートの間に重ね合わせ状態に配置されて隣接する反応プレートを分離する分離プレートと、
ガス流路が形成され、反応プレートと分離プレートとの重ね合わせ状態を両側から挟み込むカバープレートとを備え、
前記反応プレート、分離プレート及びカバープレートにおける重ね合わせ面が拡散接合またはろう付けによって接合されていることを特徴とする反応器。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J8/04 311A
, H01M8/06 G
Fターム (18件):
4E067AA01
, 4E067BA00
, 4G070AA01
, 4G070AB04
, 4G070BA08
, 4G070BB08
, 4G070CA01
, 4G070CA03
, 4G070CA06
, 4G070CA09
, 4G070CB16
, 4G070CB25
, 4G070CC01
, 4G070DA01
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027DD05
, 5H027KK42
引用特許:
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