特許
J-GLOBAL ID:200903072432536498
画像信号伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164479
公開番号(公開出願番号):特開2001-346202
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、伝送すべき画像信号の解像度に適した伝送方式によって、画像信号を伝送できるようになる画像信号伝送装置を提供することを目的とする。【解決手段】 画像送信側装置は、伝送すべきパラレル画像データを偶数データと奇数データとに分離するための1相2相変換回路、第1の並列-直列変換回路、第2の並列-直列変換回路、第1解像度モードと、第1解像度モードより解像度が高い第2解像度モードとを設定させるための手段、および第1解像度モードが設定されている場合に、伝送すべきパラレル画像データを第1の並列-直列変換回路に送り、第2解像度モードが設定されている場合に、伝送すべきパラレル画像データを1相2相変換回路に送る切り替え手段を備えている。
請求項(抜粋):
パラレル画像データを画像送信側装置で並列-直列変換した後、ケーブルを介して画像受信側装置に伝送し、画像受信側装置で受信した画像データを直列-並列変換する画像信号伝送装置において、画像送信側装置は、伝送すべきパラレル画像データを偶数データと奇数データとに分離するための1相2相変換回路、第1の並列-直列変換回路、第2の並列-直列変換回路、第1解像度モードと、第1解像度モードより解像度が高い第2解像度モードとを設定させるための手段、および第1解像度モードが設定されている場合に、伝送すべきパラレル画像データを第1の並列-直列変換回路に送り、第2解像度モードが設定されている場合に、伝送すべきパラレル画像データを1相2相変換回路に送る切り替え手段を備えており、第2解像度モードが設定されている場合には、1相2相変換回路によって得られた偶数データが第1および第2の並列-直列変換回路のうちの一方の並列-直列変換回路に送られ、奇数データが他方の並列-直列変換回路に送られることを特徴とする画像信号伝送装置。
IPC (7件):
H04N 7/24
, G06F 3/153 330
, G06F 13/38 320
, G09G 3/20 633
, H04N 5/00
, H04N 11/00
, H04N 11/24
FI (6件):
G06F 3/153 330 A
, G06F 13/38 320 A
, G09G 3/20 633 H
, H04N 5/00 B
, H04N 7/13 Z
, H04N 11/00
Fターム (21件):
5B069AA01
, 5B069AA02
, 5B069BA04
, 5B069LA02
, 5B069LA18
, 5B077BA06
, 5B077NN02
, 5C056FA02
, 5C056HA04
, 5C057AA03
, 5C057AA06
, 5C057AA13
, 5C057CB07
, 5C057GF07
, 5C059SS06
, 5C059SS26
, 5C059UA24
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD21
, 5C080JJ02
引用特許:
前のページに戻る