特許
J-GLOBAL ID:200903072433024032

体形測定装置、寝具の選択装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335806
公開番号(公開出願番号):特開2000-083928
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は被測定者に最適な硬さの寝具を選定するときに、その被測定者の背面形状を精度よく測定できる体形測定装置を提供することにある。【解決手段】 被測定者が立つための体重計4を有する基台2と、この基台に立設された支持体6と、この支持体の上下方向と交差する前後方向に沿って移動可能に設けられた検体フレーム7と、この検体フレームを前後方向に駆動する駆動源15と、上記検体フレームの上下方向に沿って所定間隔で、かつ前後方向に沿って移動可能に設けられ上記駆動手段によって検体フレームが前進方向に駆動されたときに先端が上記体重計に立った被測定者の背面に当たり、その背面の凹凸形状に応じて移動変位する複数の検体ロッド12と、上記被測定者の背面に当たって変位した上記検体ロッドの変位量を測定するレーザ距離計35とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
被測定者の背面の凹凸形状を測定する体形測定装置において、上記被測定者が立つための足載せ部を有する基台と、この基台に立設された支持体と、この支持体の上下方向と交差する前後方向に沿って移動可能に設けられた検体フレームと、この検体フレームを前後方向に駆動する駆動手段と、上記検体フレームの上下方向に沿って所定間隔で、かつ前後方向に沿って移動可能に設けられ上記駆動手段によって検体フレームが前進方向に駆動されたときに先端が上記足載せ部に立った被測定者の背面に当たり、その背面の凹凸形状に応じて移動変位する複数の検体ロッドと、上記被測定者の背面に当たって変位した上記検体ロッドの変位量を測定する測定手段とを具備したことを特徴とする体形測定装置。
IPC (4件):
A61B 5/107 ,  A47C 31/12 ,  G01B 21/20 ,  A41H 1/02
FI (4件):
A61B 5/10 300 Z ,  A47C 31/12 ,  G01B 21/20 P ,  A41H 1/02

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