特許
J-GLOBAL ID:200903072433072886

錠制御方法および錠制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348034
公開番号(公開出願番号):特開2002-147079
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機やPHSなどの移動体通信端末を利用して電子錠等の解錠が行えるようにした全く新しい方式のセキュリティ性能が高くかつ不用意にドアセンサ動作を起こさない錠制御装置を提供する。【解決手段】 ドア150の前の人は移動体通信端末2000から家屋/建物H内の固定電話機100に対してダイヤルする。解錠指令信号KS1および発信者電話番号#2が送信され、公衆電話網400から錠制御装置1000に送られる。錠制御装置1000にはあらかじめ解錠暗号情報番号#3が設定登録されている。錠制御装置1000において公衆電話網400から受信した発信者電話番号#2と設定登録の解錠暗号情報番号#3とが一致するときに、まず、ドアセンサ制御回路250を介してドアセンサ270を無効化した上で、電子錠制御回路200に解錠信号KS2を送出し、電子錠300を自動的に解錠する。
請求項(抜粋):
あらかじめ移動体通信端末の発信者電話番号を設定登録しておき、移動体通信端末から送信されてくる発信者電話番号が前記設定登録の発信者電話番号と一致するときに解錠信号を送出する錠制御方法であって、施錠状態で有効とされる不正解錠検出センサを、前記移動体通信端末から送信されてくる発信者電話番号が前記設定登録の発信者電話番号と一致するときに無効化した上で前記解錠信号を送出することを特徴とする錠制御方法。
IPC (8件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 606 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/725 ,  H04M 9/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  B60R 25/10 625
FI (8件):
E05B 49/00 K ,  B60R 25/00 606 ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/725 ,  H04M 9/00 D ,  H04Q 9/00 301 D ,  B60R 25/10 625
Fターム (30件):
2E250AA02 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB43 ,  2E250BB55 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250GG08 ,  2E250GG15 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250TT03 ,  5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027HH26 ,  5K036AA07 ,  5K036DD33 ,  5K036DD48 ,  5K036KK09 ,  5K038CC02 ,  5K038EE05 ,  5K038GG06 ,  5K048AA15 ,  5K048BA13 ,  5K048BA41
引用特許:
審査官引用 (3件)

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