特許
J-GLOBAL ID:200903072438040095
シフトレバー装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031881
公開番号(公開出願番号):特開2000-229525
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 キーインターロック機構を備え、且つ、コストの安価なシフトレバー装置を得る。【解決手段】 本シフトレバー装置10では、キーシリンダ20の側方にシフトレバー46が設けられている。これによってディテントピン80でキーインターロックリンク140を直接操作してキーインターロックリンク140によるキーインターロック状態を解除できる。このため、キーインターロック機構を構成する部材点数を従来品に比べて大幅に削減することができるうえ、キー装置18とシフトレバー46とを繋ぐ部材が基本的にキーインターロックリンク140だけとすることができるため、調整作業が容易になる。
請求項(抜粋):
車両の変速機に接続されたシフトレバーのシフト操作により前記変速機に設定された複数のシフトレンジのうち、前記シフトレバーのシフト位置に対応したシフトレンジに変更するシフトレバー装置であって、前記シフトレバーの側方に前記シフトレバーに隣接して設けられると共に、内部に差し込まれたイグニッションキーを回転操作可能に保持し、且つ、所定の抜き取り位置以外の回転位置では前記イグニッションキーの抜き取りを制限するキー装置と、前記キーシリンダの内部で前記抜き取り位置への前記イグニッションキーの回転を制限すると共に、前記複数のシフトレンジのうちの特定のシフトレンジに対応した特定のシフト位置における前記シフトレバーの所定の操作により変位して前記イグニッションキーの回転制限を解除するロックリンクと、を備えることを特徴とするシフトレバー装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K 20/02 E
, F16H 59/10
Fターム (12件):
3D040AA01
, 3D040AA15
, 3D040AB01
, 3D040AC02
, 3D040AC57
, 3D040AD15
, 3D040AE19
, 3D040AF07
, 3J052AA08
, 3J052AA19
, 3J052GA12
, 3J052LA01
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