特許
J-GLOBAL ID:200903072439237038
脚伸展力による瞬発力測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-067321
公開番号(公開出願番号):特開平5-300951
出願日: 1991年03月30日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は人間の体力を測定する方法であって、特に、パワー理論に基づいて、被検者の脚伸展力により動的に単発性脚筋力の瞬発力を測定する方法に関し、動作的には垂直跳びのような動的な単発性多関節運動の瞬発力を測定する測定装置を得ることを目的とする。【構成】そのために、長尺部材を平行に配置したベースフレームと、該ベースフレームの後部上方に設けた箱体と、該箱体の内部に組み込まれた駆動ユニットと、該駆動ユニットの上方であって、箱体の上面に配置された被検者が着座するためのシートと、前記箱体の前面上方を基端としてベースフレームと同じ方向に延出させ、かつ前記ベースフレームの先端に立設した垂直プレート間に設けられるガイド部と、該ガイド部に沿って前後にスライドする角度が可変であるフット部と、該フット部のスライド状況を計測する計測ユニットと、該計測ユニットで計測した被検者の脚伸展による諸データを視覚的あるいは聴覚的に表示する表示部と、被検者が測定に際し、必要とする所定のデータを入力するための入力部とで構成する。
請求項(抜粋):
長尺部材を平行に配置したベースフレームと、該ベースフレームの後部に設けた箱体と、該箱体の内部に組み込まれた駆動ユニットと、該駆動ユニットの上方であって、箱体の上面に配置された被検者が着座するためのシートと、前記箱体の前面を基端としてベースフレームと同じ方向に延出させ、かつ前記ベースフレームの先端に立設した垂直プレート間に設けられるガイド部と、該ガイド部に沿って前後にスライドする角度が可変であるフット部と、該フット部のスライド状況を計測する計測ユニットと、該計測ユニットで計測した被検者の脚伸展による諸データを視覚的あるいは聴覚的に表示する表示部と、被検者が測定に際し、必要とする所定のデータを入力するための入力部とで構成したことを特徴とする脚伸展力による瞬発力測定装置。
IPC (3件):
A63B 21/012
, A63B 21/00
, A63B 23/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-195541
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特開平3-099597
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特開昭58-060331
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