特許
J-GLOBAL ID:200903072446112569

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035212
公開番号(公開出願番号):特開平6-250114
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 ハーフミラー、ビームスプリッタープリズムを用いる場合において、さらにコンパクトな頭部装着式表示装置等の映像表示装置。【構成】 眼球1の前面に斜めに配置されたハーフミラーSと、ハーフミラーSを挟んで視線と平行に相互に対向して液晶表示素子等の映像表示部3と拡大反射鏡4とからなる映像表示装置において、視野角を広画角化し、なおかつ、光学系の大きさ、重量を大幅に増加させないために、眼球1とハーフミラーSとの間に、少なくとも1個の正の屈折力を有する面Lを持たせる。ハーフミラーSの代わりにビームスプリッタープリズムを用いるとよりコンパクトになる。
請求項(抜粋):
映像表示部と、表示された映像を眼球へ拡大投影する拡大反射鏡と、光路分岐手段とからなり、前記映像表示部から射出される光束が、前記光路分岐手段を透過して前記拡大反射鏡で反射され、前記光路分岐手段により反射されて眼球へ映像を投影する映像表示装置において、前記光路分岐手段と眼球の間に少なくとも1個の正の屈折力を持つ面を有することを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/02 ,  G02B 27/10 ,  H04N 5/64 511

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