特許
J-GLOBAL ID:200903072447209850

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192430
公開番号(公開出願番号):特開2009-031010
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】走行料金を考慮したオートリルートを行なうことが可能なナビゲーション装置を提供すること。【解決手段】オートリルート機能を有する経路案内手段と、車両が有料道路から退出したことを検知する退出検知手段と、渋滞区間を検知する渋滞区間検知手段と、有料道路の走行料金に関する情報を取得する走行料金情報取得手段と、を備えるナビゲーション装置であって、経路案内手段は、退出検知手段により車両が有料道路から退出したことが検知された際に、退出が案内中の経路を逸脱するものである場合には、渋滞区間検知手段により検知された渋滞区間及び走行料金情報取得手段により取得された情報を参照し、車両が退出した有料道路における渋滞区間を回避し且つ有料道路を退出せずにそのまま走行していた場合の走行料金を超えないように、退出した有料道路への復帰案内を行なうことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オートリルート機能を有する経路案内手段と、車両が有料道路から退出したことを検知する退出検知手段と、渋滞区間を検知する渋滞区間検知手段と、有料道路の走行料金に関する情報を取得する走行料金情報取得手段と、を備えるナビゲーション装置であって、 前記経路案内手段は、前記退出検知手段により車両が有料道路から退出したことが検知された際に、該退出が案内中の経路を逸脱するものである場合には、前記渋滞区間検知手段により検知された渋滞区間及び前記走行料金情報取得手段により取得された情報を参照し、前記車両が退出した有料道路における渋滞区間を回避し且つ該有料道路を退出せずにそのまま走行していた場合の走行料金を超えないように、前記退出した有料道路への復帰案内を行なうことを特徴とする、ナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969
Fターム (48件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB46 ,  2F129BB47 ,  2F129CC03 ,  2F129CC16 ,  2F129DD03 ,  2F129DD27 ,  2F129DD51 ,  2F129DD57 ,  2F129EE36 ,  2F129EE38 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE73 ,  2F129EE85 ,  2F129FF02 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF12 ,  2F129FF20 ,  2F129FF43 ,  2F129GG14 ,  2F129GG17 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF12 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る