特許
J-GLOBAL ID:200903072447441191

導光板製造装置及び導光板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-139007
公開番号(公開出願番号):特開2004-341322
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】量産性に優れるとともに、型と導光板とを干渉させずに容易に取り外し可能な導光板製造装置を提供する。【解決手段】回転駆動される転写型ローラ2と、転写型ローラ2の型面2aに紫外線硬化樹脂組成物8を塗布する原料塗布部3と、紫外線硬化樹脂組成物8に透明フィルム7を積層するとともに紫外線硬化樹脂組成物8を型面2aに押し付ける押付ローラ4と、紫外線硬化樹脂組成物8に紫外線を照射する光源5と、透明フィルム7及び紫外線硬化樹脂組成物8を型面2aから剥離する剥離ローラ6とから構成される導光板製造装置1を採用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周面に型面が形成されて一方向に回転駆動される円筒状の転写型ローラと、該転写型ローラの型面に紫外線硬化樹脂組成物を塗布する原料塗布部と、該原料塗布部の前記回転方向下流側にあって前記紫外線硬化樹脂組成物に透明フィルムを積層するとともに前記紫外線硬化樹脂組成物を前記型面に押し付ける押付ローラと、該押付ローラの前記回転方向下流側にあって前記紫外線硬化樹脂組成物に紫外線を照射する光源と、該光源の前記回転方向下流側にあって前記透明フィルム及び前記紫外線硬化樹脂組成物を前記型面から剥離する剥離ローラとから構成されることを特徴とする導光板製造装置。
IPC (3件):
G02B6/00 ,  F21V8/00 ,  G02F1/13357
FI (3件):
G02B6/00 331 ,  F21V8/00 601A ,  G02F1/13357
Fターム (9件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA23X ,  2H091FA37X ,  2H091FA41X ,  2H091FB02 ,  2H091LA12

前のページに戻る