特許
J-GLOBAL ID：200903072448040174
組電池自動診断装置
出願人/特許権者：
ドコモエンジニアリング北海道株式会社
ドコモエンジニアリング北海道株式会社 について
代理人 (1件)： 川成 靖夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-369367
公開番号（公開出願番号）：特開平11-194156
出願日： 1997年12月27日
公開日（公表日）： 1999年07月21日
要約：
【要約】【課題】 従来、基地局で組蓄電池が劣化し、急激に使えなくなるダウンカーブの危険を事前に回避することを目的に、交流四端子法によって電源設備を通常運転状態のまま組蓄電池のうち各蓄電池の内部抵抗、端子電圧、蓄電池の電槽温度を順次測定しながら管理されている。しかし、必ず現地に出かけて測定作業を行うため、組蓄電池のデータの収集や整理に手間取るなどの問題があった。【解決手段】 直列に接続した数個から数十個の蓄電池の性能を測定回路とコンピュータを組み合わせて順次測定するよう構成されている。
請求項（抜粋）：
数個から数十個の蓄電池を直列に接続したシール形鉛蓄電池の性能を測定回路とコンピュータを組み合わせて自動で順次測定するよう構成されたことを特徴とする組電池自動診断装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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