特許
J-GLOBAL ID:200903072452177290

中空解剖学的組織を塞ぐ装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153083
公開番号(公開出願番号):特開2005-334649
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 中空解剖学的組織を塞ぐ装置(10)を提供する。【解決手段】 この装置は、解剖学的組織の両側に定置されるようになっている少なくとも第1および第2の締付部(12a,12b)を有するクランプ(12)を備えている。第1および第2の締付部(12a,12b)の少なくとも一方は、解剖学的組織を塞ぐように、開位置から締付または閉位置までもう一方に向かって移動可能である。クランプ(12)は、開位置で中空解剖学的組織を囲むように構成された環状形状、および締付位置で解剖学的組織の中空内部を塞ぐように構成された平らな形状を有する。クランプ(12)は、組織の内部成長を促進するように、繊維で覆われていることが好ましい。クランプ(12)を切開外科的処置または低侵襲処置の何れかで使用することができるように、クランプ運搬および作動装置(20)が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空解剖学的組織を塞ぐ装置において、 前記中空解剖学的組織の両側に定置されるようになっている少なくとも第1および第2の締付部を有するクランプを備える装置であって、前記第1および第2の締付部の少なくとも一方は、前記中空解剖学的組織を塞ぐように第1および第2の締付部のもう一方に向かって、開位置から締付位置まで移動することができ、 前記クランプは、前記開位置で前記中空解剖学的組織を囲むように構成された環状形状、および前記締付位置で前記中空解剖学的組織の中空内部を塞ぐように構成された平らな形状を有する装置。
IPC (4件):
A61B17/12 ,  A61B17/08 ,  A61B17/10 ,  A61B17/28
FI (4件):
A61B17/12 320 ,  A61B17/08 ,  A61B17/10 ,  A61B17/28
Fターム (12件):
4C060DD01 ,  4C060DD02 ,  4C060DD03 ,  4C060DD12 ,  4C060DD19 ,  4C060DD22 ,  4C060DD29 ,  4C060GG06 ,  4C060GG08 ,  4C060GG23 ,  4C060MM25 ,  4C060MM26

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