特許
J-GLOBAL ID:200903072455476506
導電性ペースト及び該導電性ペーストを用いて形成された電極を備える太陽電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291438
公開番号(公開出願番号):特開平8-148447
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 良好なオーミックコンタクト及び半田付け性を確保しつつ、引っ張り強度の向上を図ることができる導電性ペースト及び該導電性ペーストを用いて形成された電極を備える太陽電池を提供する。【構成】 本発明にかかる導電性ペーストは、p型シリコン半導体基板1上に電極5を形成する際に用いられるものであって、ペースト全体に対する配合比率が60〜90wt%の範囲内にある固形分と、10〜40wt%の範囲内にある有機質ビヒクルとからなり、かつ、固形分は、固形分全体に対する配合比率が85〜98.5wt%の範囲内にある銀粉末と、0.5〜10wt%の範囲内にあるアルミニウム粉末と、1〜10wt%の範囲内にあるガラスフリットとを含んだものである。
請求項(抜粋):
p型シリコン半導体基板上に電極を形成する際に用いられる導電性ペーストであって、ペースト全体に対する配合比率が60〜90wt%の範囲内にある固形分と、10〜40wt%の範囲内にある有機質ビヒクルとからなり、かつ、固形分は、固形分全体に対する配合比率が85〜98.5wt%の範囲内にある銀粉末と、0.5〜10wt%の範囲内にあるアルミニウム粉末と、1〜10wt%の範囲内にあるガラスフリットとを含んだものであることを特徴とする導電性ペースト。
IPC (3件):
H01L 21/283
, H01B 1/16
, H01L 31/04
引用特許:
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