特許

J-GLOBAL ID：200903072459436533

トンネル覆工コンクリート打設用型枠

発明者： 佐藤 粂次 ,  前田 詔一 ,  手塚 裕紀 ,  明石 健 ,  新谷 壽教
出願人/特許権者： 西松建設株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-056083
公開番号（公開出願番号）：特開2001-248397
出願日： 2000年03月01日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：

【要約】【課題】 トンネルの覆工コンクリートを打設する際、覆工コンクリーの天端部までコンクリートを密実に充填する。【解決手段】 トンネルの内面21と該内面21に沿って設置されたセントル22との間に覆工コンクリート30を打設する際に、前記覆工コンクリート30の打設空間の妻面31を覆う、トンネル覆工コンクリート打設用型枠1において、前記覆工コンクリート30の周方向に並設された複数の妻板11から成り、前記妻板11には、前記覆工コンクリート30の打設空間の反対側の面に、前記覆工コンクリート30の厚み方向に沿って、棒状の支持部材13が取り付けられており、該支持部材13が、前記セントルの妻面22aに固定されていることを特徴とするトンネル覆工コンクリート打設用型枠1。

請求項（抜粋）：

トンネルの内面と該内面に沿って設置されたセントルとの間に覆工コンクリートを打設する際に、前記覆工コンクリートの打設空間の妻面を覆う、トンネル覆工コンクリート打設用型枠において、前記覆工コンクリートの周方向に並設された複数の妻板から成り、前記妻板には、前記覆工コンクリートの打設空間の反対側の面に、前記覆工コンクリートの厚み方向に沿って、棒状の支持部材が取り付けられており、該支持部材が、前記セントルの妻面に固定されていることを特徴とするトンネル覆工コンクリート打設用型枠。

Fターム (1件)：

2D055DA03

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-054097
  
• 特開昭63-197758
  
• 特開平2-054097
  
• 特開昭63-197758