特許
J-GLOBAL ID:200903072459495440
完全マイクロ加工バイオセンサーのための マイクロ施与システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038753
公開番号(公開出願番号):特開2000-065791
出願日: 1989年11月13日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 完全マイクロ加工バイオセンサーのためのマイクロ施与システムを提供する。【解決手段】 実質的に平らな表面に分配層を確立する方法であって:(a)最適化された表面張力および粘度特性を有する流体組成物を調製し;(b)細長い部材および針先を含む微量注射器針と前記針先に予め定められた量の小滴を形成させる手段を含む可動性微量注射器組立品に前記流体組成物を装填し;(c)場合により、前記表面の界面自由エネルギーが希望の範囲内となるよう前処理を行い;(d) 前記針先の小滴を表面の所定領域と接触させ;(e)前記表面に予測かつ再現可能な寸法をもつ前記流体組成物の分配層を与える方法で前記小滴が前記針先から離れるように前記組立品を前記表面から引き離す;ことから成る上記方法。
請求項(抜粋):
実質的に平らな表面に分配層を確立する方法であって:(a)可動性の微量注射器組立品に装填するのに適した、最適化された表面張力および粘度特性を有する流体組成物を調製し;(b)(i)前記流体組成物を貯留するための貯蔵所、(ii)細長い部材および針先を含む微量注射器針、(iii)前記貯蔵所が前記微量注射器針から移される場合は、前記流体組成物を前記貯蔵所から前記微量注射器針へ運搬するための手段、(iv)制御された量の前記流体組成物を強制的に前記細長い部材の中を通過させて、前記針先に予め定められた量の小滴を形成させる手段、および(v)前記小滴が実質的に平らな表面の所定領域と接触しうるように前記組立品の多方向移動を制御するための手段から成る前記可動性微量注射器組立品に前記流体組成物を装填し;(c)場合により、前記表面の界面自由エネルギーを希望の範囲内にするのに十分な条件下で前記表面を前処理し;(d)前記針先の小滴を前記表面の所定領域と接触させ;そして(e)前記表面に予測できかつ再現できる寸法をもつ前記流体組成物の分配層を与える方法で前記小滴が前記針先から離れるように前記組立品を前記表面から引き離す;ことから成る上記方法。
IPC (4件):
G01N 27/416
, G01N 27/414
, G01N 27/333
, G01N 27/327
FI (11件):
G01N 27/46 386 Z
, G01N 27/30 301 W
, G01N 27/30 301 L
, G01N 27/30 301 M
, G01N 27/30 331 F
, G01N 27/30 353 B
, G01N 27/30 353 C
, G01N 27/30 353 P
, G01N 27/30 357
, G01N 27/46 336 B
, G01N 27/46 338
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