特許
J-GLOBAL ID:200903072464285098

浸漬型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114095
公開番号(公開出願番号):特開平8-281084
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 膜エレメント間の複数の流路間隔を満たすだけの少量の薬液を使用し、槽内方式で膜の洗浄を行う。【構成】 処理槽10内の水中に、透過水の取出口13を有する複数枚の膜エレメント12を前後方向に流路間隔14を保って一列に立て並べた膜モジュール11を配置し、流路間隔を上向流する原水のうち膜エレメントの内部に透過した透過水を採水する浸漬型膜分離装置において、上記膜エレメントの下端部に、前後の膜エレメントとの間の流路間隔の下端部を開閉する開閉装置20を設ける。
請求項(抜粋):
処理槽内の水中に、透過水の取出口を有する複数枚の膜エレメントを前後方向に流路間隔を保って一列に立て並べた膜モジュールを配置し、流路間隔を上向流する原水のうち膜エレメントの内部に透過した透過水を採水する浸漬型膜分離装置において、上記膜エレメントの下端部に、前後の膜エレメントとの間の流路間隔の下端部を開閉する開閉装置を設けたことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (5件):
B01D 65/08 ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/06 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520
FI (5件):
B01D 65/08 ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/06 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520

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