特許
J-GLOBAL ID:200903072464577528

ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼアッセイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396139
公開番号(公開出願番号):特開2002-306199
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)活性を測定する新規な方法の提供。【解決手段】 関連する化合物の活性を減少および/または排除するために新規な溶媒系の利用を特徴とし、(a) 少なくとも1つのDGAT基質を提供し;(b) それにDGATが結合しているミクロソームをDGAT基質と合わせて反応混合物を形成し;(c) ミクロソームおよびDGAT基質の混合物を予め定めた時間の間インキュベーションし;(d) DGATとDGAT基質との反応を停止させ;さらに(e) DGATの生物学的活性のインジケーターとしてトリグリセリド産生を検出することからなる。本発明はまた、化合物がDGATの生物学的活性を調節するために有用であるか否かを決定する方法を開示する。本方法は、DGAT活性の調節物質としての化合物をマススクリーニングするために利用することができる。
請求項(抜粋):
以下の工程:(a) 少なくとも1つのDGAT基質を提供し;(b) それにDGATが結合しているミクロソームをDGAT基質と合わせて反応混合物を形成し;(c) ミクロソームおよびDGAT基質の混合物を予め定めた時間の間インキュベーションし;(d) DGATとDGAT基質との反応を停止させ;さらに(e) DGATの生物学的活性のインジケーターとしてトリグリセリド産生を検出するを含むジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)を測定する方法。
IPC (5件):
C12Q 1/48 ,  A61P 3/04 ,  A61K 45/00 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50
FI (5件):
C12Q 1/48 Z ,  A61P 3/04 ,  A61K 45/00 ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z
Fターム (13件):
2G045FB01 ,  2G045FB08 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ95 ,  4B063QR06 ,  4B063QS08 ,  4B063QS28 ,  4B063QS36 ,  4C084AA17 ,  4C084MA01 ,  4C084NA14 ,  4C084ZC332

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