特許
J-GLOBAL ID:200903072465340831

インストルメントパネル用リインホースメント、中空段付パイプ及びインストルメントパネル用リインホースメントの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198461
公開番号(公開出願番号):特開平8-058432
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 支持構造上の支障を生じることなく十分な軽量化を図ることができるインストルメントパネル用リインホースメントの提供を目的とする。【構成】 インストルメントパネル用リインホースメント1は、一本の中空パイプに塑性加工を施すことにより大径部2、小径部4及び両者を連結するテーパ部3を連続一体化して形成したものである。大径部2は外径60.5mm、板厚2.0mmであり、小径部4は外径38.1mm、板厚1.0mmである。テーパ部3には、大径部2との連接部分7から所定の中間位置8にかけて板厚2.0mmの厚肉部5が形成されている。また、所定の中間位置8から小径部4との連接部分9にかけて、板厚2.0mmから板厚1.0mmまで徐々に薄くなる徐変部6が形成されている。
請求項(抜粋):
板厚の厚い大径部と板厚の薄い小径部と前記大径部及び前記小径部を連結するテーパ部とを備え、車両に横架されると共に前記テーパ部にて前記車両に支持されるインストルメントパネル用リインホースメントにおいて、前記テーパ部は、前記大径部から所定位置にかけて前記大径部の板厚と略一致する厚肉部と、前記所定位置から前記小径部にかけて前記厚肉部の板厚から徐々に薄くなり前記小径部の板厚と略一致する徐変部とを備えたことを特徴とするインストルメントパネル用リインホースメント。
IPC (2件):
B60K 37/00 ,  B60R 11/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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