特許
J-GLOBAL ID:200903072468967509

画像処理操作方法、画像処理操作装置、及び画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162922
公開番号(公開出願番号):特開2001-343961
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の画像処理機能を有する画像処理装置において、動作制限にかかわらず、画像処理動作についての操作性が向上される画像処理操作方法、画像処理操作装置、及び画像処理装置を提供する。【解決手段】 複写複合機CMでの動作制限の情報を、画像処理操作装置1の制限情報取得部15で取得するとともに、その動作制限に基づいて、動作制限が非解除であっても、その動作制限の範囲内において操作画面の画面移行が可能となるように、操作範囲設定部14において許容操作範囲を設定する。そして、その許容操作範囲を参照して操作画面表示制御部13で操作画面を作成して表示装置11に表示する。これによって、動作制限にかかわらず、画像処理動作についての操作性が向上される画像処理装置が実現される。
請求項(抜粋):
複数の画像処理機能を有する画像処理装置に用いられ、前記複数の画像処理機能のそれぞれによる画像処理動作について操作させる画像処理操作方法であって、前記画像処理動作に対する動作制限についての情報を取得する制限情報取得ステップと、前記動作制限に基づいて、前記画像処理動作について操作が許容される許容操作範囲を設定する操作範囲設定ステップと、前記許容操作範囲を参照して、前記画像処理動作について操作させるための操作画面を作成し、表示手段に表示する操作画面表示ステップと、を備えるとともに、前記操作範囲設定ステップにおいて、前記動作制限にかかわらず、表示されている前記操作画面から、その前記操作画面での操作内容に含まれる前記画像処理機能に対して、同一の前記画像処理機能による前記画像処理動作についての他の前記操作画面への画面移行、または異なる前記画像処理機能による前記画像処理動作についての前記操作画面への画面移行の少なくとも一方を可能として前記許容操作範囲を設定することを特徴とする画像処理操作方法。
IPC (5件):
G09G 5/00 510 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/04 ,  G06F 3/00 656 ,  H04N 1/00
FI (6件):
G09G 5/00 510 P ,  G03G 21/00 376 ,  G06F 3/00 656 A ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 E ,  G03G 21/00 390
Fターム (39件):
2H027EJ01 ,  2H027GA52 ,  2H027GA56 ,  2H027GB20 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB25 ,  5C062AB43 ,  5C062AC58 ,  5C062AE10 ,  5C062AE15 ,  5C062AF07 ,  5C062AF08 ,  5C062AF10 ,  5C062AF12 ,  5C082AA27 ,  5C082AA32 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB25 ,  5C082CA76 ,  5C082CB06 ,  5C082DA61 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA30 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA15 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA08 ,  5E501FA14 ,  5E501FA42 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る