特許
J-GLOBAL ID:200903072470587675
医療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022293
公開番号(公開出願番号):特開2003-220074
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】手元操作によって発熱部を目的組織に当接し、熱発生素子の発熱で出血部の止血や組織の焼灼・凝固を行なうことができる医療装置を提供することにある。【解決手段】本体1と、この本体1に設けられた挿入部としての針部2と、この針部2に移動自在に取付けられた保持部6と、前記本体1に対して軸方向に移動自在に取付けられた操作部7と、前記保持部6に設けられた熱を発熱する熱発生素子12と、前記熱発生素子12に取り付けられるとともに前記熱発生素子12より発熱する熱を伝達し、前記組織に当接可能な発熱部13と、前記保持部6と前記操作部7を連結し、前記操作部7の動きに応じて前記保持部6を前後に移動させる連結部材8とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
患者の組織や体腔に穿刺あるいは挿入して組織採取や治療を行なう医療装置において、本体と、この本体に設けられた挿入部と、この挿入部に移動自在に取付けられた保持部と、前記本体に対して軸方向に移動自在に取付けられた操作部と、前記保持部に設けられた熱を発熱する熱発生素子と、前記熱発生素子に取り付けられるとともに前記熱発生素子より発熱する熱を伝達し、前記組織に当接可能な発熱部と、前記保持部と前記操作部を連結し、前記操作部の動きに応じて前記保持部を前後に移動させる連結部材とを具備したことを特徴とする医療装置。
IPC (5件):
A61B 18/00
, A61B 1/00 334
, A61B 10/00 103
, A61B 18/04
, A61B 18/12
FI (5件):
A61B 1/00 334 D
, A61B 10/00 103 E
, A61B 17/36
, A61B 17/38 310
, A61B 17/39 320
Fターム (4件):
4C060KK47
, 4C060KK50
, 4C061GG15
, 4C061HH56
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