特許
J-GLOBAL ID:200903072471177810

巻線の端末結線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290029
公開番号(公開出願番号):特開2005-065374
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 電動機の最大出力を向上する。 【解決手段】 ステータ1の内周にティースを形成し、ティースに巻線を巻回し、巻線の巻線端をリング形状のバスバー11〜16に接続し、バスバー11〜16を絶縁板32〜36を介して出力軸45の軸方向に積層し、バスバー11〜16群のリング形状部の外周面とハウジング40との間に熱伝導の良好な材料からなりかつ円筒カラー形状の絶縁部材30を配置し、バスバー11〜16および絶縁板31〜37を絶縁部材30を介してハウジング40に圧入し、バスバー11〜16の外周面を絶縁部材30を介してハウジング40に密着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一つのティースに巻回された巻線を1相当り複数用いて構成した電動機のステータの上記巻線の端末結線構造において、 リング形状の導電材料からなる複数のバスバーに上記巻線の巻線端を接続し、 複数の上記バスバーを絶縁板を介して上記電動機の出力軸の軸方向に積層し、 複数の上記バスバーの外周面を絶縁部材を介してハウジングに密着した ことを特徴とする巻線の端末結線構造。
IPC (2件):
H02K3/18 ,  H02K3/52
FI (2件):
H02K3/18 J ,  H02K3/52 E
Fターム (30件):
5H603AA03 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB07 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CA10 ,  5H603CB11 ,  5H603CB20 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CD04 ,  5H603CD13 ,  5H603CD21 ,  5H603CD28 ,  5H603EE03 ,  5H603EE11 ,  5H603EE12 ,  5H604AA03 ,  5H604AA05 ,  5H604BB01 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC13 ,  5H604CC16 ,  5H604PC03 ,  5H604QB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-264106   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (5件)
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