特許
J-GLOBAL ID:200903072471224983

印刷配線板構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341069
公開番号(公開出願番号):特開平6-169152
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 印刷配線板の端部にコネクタを実装し半田付する際、フラックスがコネクタ接触部に侵入するのを防止して品質の向上を図ること、コネクタの前付化を実施し半田工数の低減を図ることである。【構成】 印刷配線板1の端部にダミー部2を形成し、このダミー部2と印刷配線板1との境に、ダミー部2の切り離しと印刷配線板1に実装されたコネクタ4の補強部4aの逃げとなるV溝3を形成することにより、フラックスを塗布したとき、フラックスがコネクタ4側に上らず、また、半田付の際も同様に半田がコネクタ4側に上らないばかりか、ダミー部2をV溝3の部分で印刷配線板1から切り離し、ダミー部2を除去する。
請求項(抜粋):
電子部品を実装した印刷配線板の端部に、実装部品側へのフラックスおよび半田の上りを防止するダミー部を設けたことを特徴とする印刷配線板構造。
IPC (2件):
H05K 3/34 ,  H05K 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-107293

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