特許
J-GLOBAL ID:200903072472021261

ジヨブ実行管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235293
公開番号(公開出願番号):特開平5-073279
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】現在時点から予め定める時間後までのスケジュールを常に用意し、切れ目なくジョブを実行することができ、各ジョブの実績結果のスケジュールファイルへの反映もジョブの実行後に即座に行うことができるジョブ実行管理方式を提供すること。【構成】複数のジョブに関係する定義情報10を入力として運用情報ファイル11の登録および更新を行う運用情報管理手段1と、運用情報ファイル11の情報をもとに複数のジョブの実行開始に先立ち事前に複数のジョブのスケジュールを行いスケジュールファイル12を作成し出力するスケジュール手段2と、スケジュールファイル12に示す内容通りに複数のジョブを自動実行するジョブ自動実行手段3と、ジョブ自動実行手段3による複数のジョブの実行結果をスケジュールファイル12に反映すると共に複数のジョブの実行結果を逐次集計し運用実績ファイル13に登録する実行結果反映手段4とを有する構成である。
請求項(抜粋):
複数のジョブをオペレータの介入なしに順次実行する電子計算機システムのジョブ実行管理方式において、前記複数のジョブに関係する定義情報を入力として運用情報ファイルの登録および更新を行う運用情報管理手段と、前記運用情報ファイルの情報をもとに前記複数のジョブの実行開始に先立ち事前に前記複数のジョブのスケジュールを行いスケジュールファイルを作成し出力するスケジュール手段と、前記スケジュールファイルに示す内容通りに前記複数のジョブを自動実行するジョブ自動実行手段と、前記ジョブ自動実行手段による前記複数のジョブの実行結果を前記スケジュールファイルに反映すると共に前記複数のジョブの実行結果を逐次集計し運用実績ファイルに登録する実行結果反映手段とを有することを特徴とするジョブ実行管理方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/46 340

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