特許
J-GLOBAL ID:200903072474250756

ヘッドアップディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274892
公開番号(公開出願番号):特開2009-073461
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】 駆動部材の駆動時において、ハウジングから異音が発生するのを極力抑制することが可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 表示素子22からの表示光Lを反射させる凹面鏡41と、凹面鏡41を保持する保持部材42と、保持部材42の角度位置を調整するための位置調整手段43と、これら各部を収納するハウジング50とを備え、位置調整手段43には、ステッピングモータ61aを支持するようにハウジング50に配設される金属製の支持体62が設けられてなり、凹面鏡41によって反射された表示光Lをハウジング50に形成された出射部54を通じて投影部材13に投影して表示を行うヘッドアップディスプレイ装置であって、ステッピングモータ61aの駆動時に生じる振動を、支持体62からハウジング50に至る際に減衰させるような防振部材66を備えてなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示素子からの表示光を反射させる反射部材と、前記反射部材を保持する保持部材と、前記保持部材を所定の回動軸線を中心として回動させ、前記保持部材の配設位置を調整するための位置調整手段と、前記表示素子、前記反射部材、前記保持部材並びに前記位置調整手段を収納するハウジングとを備え、 前記位置調整手段には、駆動部材を支持するように前記ハウジングに配設される金属製の支持体が設けられてなり、 前記反射部材によって反射された前記表示光を前記ハウジングに形成された出射部を通じて投影部材に投影して表示を行うヘッドアップディスプレイ装置であって、 前記駆動部材の駆動時に生じる振動を、前記支持体から前記ハウジングに至る際に減衰させるような防振部材を備えてなることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
IPC (4件):
B60K 35/00 ,  G09F 9/00 ,  H02K 7/06 ,  G02B 27/01
FI (4件):
B60K35/00 A ,  G09F9/00 302 ,  H02K7/06 A ,  G02B27/02 A
Fターム (21件):
2H199DA03 ,  2H199DA15 ,  2H199DA28 ,  2H199DA33 ,  3D344AA09 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435DD01 ,  5G435EE13 ,  5G435EE50 ,  5G435GG42 ,  5G435LL17 ,  5H607AA04 ,  5H607BB10 ,  5H607EE52 ,  5H607JJ08 ,  5H607KK07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-144356   出願人:日本精機株式会社
  • 可動部材移動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-155286   出願人:株式会社コパル
審査官引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-374564   出願人:日本精機株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-172544   出願人:日本精機株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-220089   出願人:日本精機株式会社
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