特許
J-GLOBAL ID:200903072475422267
燃料電池スタック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099545
公開番号(公開出願番号):特開2002-298901
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】燃料電池スタックの小型化かつ軽量化を図りながらも、単セルに対する略均等な締め付け力および構成部材の電気的な接触を維持する。【解決手段】底板80、第1側板82a、第2側板82bおよび天井板84からなるケース54に複数個の単セル12が積層されてなるセルスタック13を収容し、ケース54の両開口端にエンドプレート52a、52bを配置する。ケース54とエンドプレート52a、52bとを、タブ部72a、72b、100a〜100cの貫通孔75、102にピン104が係合されてなるヒンジ機構106によって連結し、燃料電池スタック50を構成する。
請求項(抜粋):
燃料ガスが供給されるアノード側電極、酸化剤ガスが供給されるカソード側電極、および前記アノード側電極と前記カソード側電極との間に介装された電解質を有する接合体と、前記燃料ガスを供給するための燃料ガス供給路または前記酸化剤ガスを供給するための酸化剤ガス供給路が設けられて前記接合体を挟持する1対のセパレータとを備える単セルが所定数で互いに電気的に直列接続された積層体を具備するとともに、前記積層体の外側に集電用電極を介してエンドプレートがそれぞれ配設された燃料電池スタックであって、前記積層体および前記集電用電極は、少なくとも一側面が着脱可能なケースに収容されており、かつ前記ケースの開口端部には、前記エンドプレートがヒンジ機構によって該ケースに連結されていることを特徴とする燃料電池スタック。
FI (2件):
H01M 8/24 T
, H01M 8/24 E
Fターム (3件):
5H026CC03
, 5H026CX10
, 5H026EE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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電池モジュールおよび燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061779
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両搭載型燃料電池の支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240047
出願人:富士電機株式会社
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特開平2-049360
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-305991
出願人:松下電器産業株式会社
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高分子電解質型燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-317793
出願人:松下電器産業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-217091
出願人:アイシン精機株式会社
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審査官引用 (6件)
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電池モジュールおよび燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061779
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両搭載型燃料電池の支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240047
出願人:富士電機株式会社
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特開平2-049360
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-305991
出願人:松下電器産業株式会社
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高分子電解質型燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-317793
出願人:松下電器産業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-217091
出願人:アイシン精機株式会社
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